第57回 のじぎく賞 [Race Photo]
グランダムジヤパン 3歳シーズン 第7戦
のじぎく賞を制したのは、7人気のチャービルでした。
逃げる2人気・アヴニールレーヴと、これをピッタリマークしたグレースレジーナ(大井)が、引き離しぎみに前へ。
3角手前から1人気・リリコが動き出すも、なかなか前との差は詰まらず。
直線に向いてグレースレジーナがアヴニールレーヴを競り落として、勝ったかと思ったところ、外から強襲、11戦目にして重賞勝ち馬にまで登りつめました。
2着に敗れたとはいえ、強い競馬内容だった大井のグレースレジーナ。
3/4馬身差をつけられたとはいえ、積極的なレース運びで2人気を競り潰し、あわやの内容は褒められて良いものだと思います。
鞍上の藤本現暉騎手は2015年のデビュー。昨年は29勝だったようですが、今年はすでに20勝。キャリアハイは確実で活きの良い若手といったところでしょうか。ナイス騎乗でした。
変わって12年目で重賞2勝目。(重賞初勝利は2016年・トレノ賞 [高知] )
待望の地元重賞初制覇となった中田貴士騎手。
勝利ジョッキーインタビューでは、抑えて抑えて話されていたように感じましたが、嬉しかったでしょうね。心よりおめでとうございますとお伝えしたいところです。
今日は仕事の都合で出遅れて、結構遅い目に競馬場へ行ったのですが、この人の初地元重賞を撮れて良かったです。(危うく内の2着馬撮りそうになったけど・・・)
チャービル号関係者の皆さん、おめでとうございました。
のじぎく賞を制したのは、7人気のチャービルでした。
チャービル 父シニスターミニスター 母チャームウィーク 母の父スペシャルウィーク
逃げる2人気・アヴニールレーヴと、これをピッタリマークしたグレースレジーナ(大井)が、引き離しぎみに前へ。
3角手前から1人気・リリコが動き出すも、なかなか前との差は詰まらず。
直線に向いてグレースレジーナがアヴニールレーヴを競り落として、勝ったかと思ったところ、外から強襲、11戦目にして重賞勝ち馬にまで登りつめました。
2着に敗れたとはいえ、強い競馬内容だった大井のグレースレジーナ。
3/4馬身差をつけられたとはいえ、積極的なレース運びで2人気を競り潰し、あわやの内容は褒められて良いものだと思います。
鞍上の藤本現暉騎手は2015年のデビュー。昨年は29勝だったようですが、今年はすでに20勝。キャリアハイは確実で活きの良い若手といったところでしょうか。ナイス騎乗でした。
変わって12年目で重賞2勝目。(重賞初勝利は2016年・トレノ賞 [高知] )
待望の地元重賞初制覇となった中田貴士騎手。
勝利ジョッキーインタビューでは、抑えて抑えて話されていたように感じましたが、嬉しかったでしょうね。心よりおめでとうございますとお伝えしたいところです。
今日は仕事の都合で出遅れて、結構遅い目に競馬場へ行ったのですが、この人の初地元重賞を撮れて良かったです。(危うく内の2着馬撮りそうになったけど・・・)
チャービル号関係者の皆さん、おめでとうございました。
2019-05-17 00:18
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