第11回 園田ユースカップ [Race Photo]
ユースカップが戻ってきました。
7年ぶりに復活した園田ユースカップ。
もう7年もなるのか・・・と感慨深いですが、このレースの勝ち馬がまた思い入れのある馬ばかり。
個人的に思い出深いのは2010年のフィオーレハーバーですが、2009年のミナミノヒリュウも、2012年のエーシンユリシーズも、そして2011年のオオエライジンも忘れる事はない馬です。
7年ぶり、第11回となるユースカップで1人気に推されたのは田中学騎手騎乗のジンギでした。
それでも2.6倍でしたから、印は◎◎◎でも、絶対の存在とは考えられていなかったようですね。
2人気は昨年の2歳チャンプ・テンマダイウェーヴ。
前走、笠松で大敗を喫しましたが、デビューから3戦(未勝利)手綱を取った杉浦騎手に戻って、地元での巻き返しを狙います。
以下、笠松のブライアンビクター、吉村騎手騎乗のバンローズキングズまでが10倍以下のオッズでした。
ジンギ
父 ロードカナロア
母 ロイヤルインパクト
母の父 ディープインパクト
通算4戦 3-1-0-0
主な勝鞍:園田ユースカップ
勝ったのは1人気のジンギ。
父がロードカナロアで、BMSがディープインパクトという血統。
大外枠からの発走で外を回らざるを得ませんでしたが、インぴったりを逃げた2着・ボルドープラージュを捉えるのですから、着差はクビでも強い内容だったように思います。
テンマダイウェーヴと入れ替わるように台頭してきて、ここから主役を担っていくのでしょうね。
2着・ボルドープラージュは笠松の馬で、9人気ながらあわやの競馬、3着には6人気のテツとなり、3連単は22万という大荒れの配当でした。
さて、そのテンマダイウェーヴ。
前走に続き今回も10着に敗れました。
2歳の頃は、ここまで負ける馬には見えなかったのですが、道中掛かって口を割っているように見えますし、ちょっとリズムが戻ってきませんね。
菊水賞へ向けて、何とか立ち直って欲しい馬でもあります。
田中学騎手を重賞のお立ち台で見るのは久しぶりな気がしたのですが、それもそのはず、地元での重賞勝ちは2017年11月の兵庫ゴールドカップ(バズーカ)以来、1年3ヶ月ぶりだそうです。
そう聞くと、そんなに勝ってなかったかな?という気にもなりますね。
久しぶりに嬉しい勝利ジョッキーインタビューになったのですが、さらに喜ばしい事に、これが父であり師匠でもある田中道夫師に並ぶ通算50回目の重賞勝ちとの事。
二重三重の喜びに包まれる表彰式となりました。
今日は馬主服だった田中学騎手。
できれば緑・赤菱山形の勝負服で重賞50勝を見たかったですが、それは帝王の重賞記録を超えた時にとっておきましょうかね。^_^
sonodayaは、前日から喉の調子が悪くてシワガレ声な上に、花粉(と思われる)で鼻がズルズルという、なかなか無いコンディションでして、行こうかどうか悩んだのですが行って良かったです。
(ちなみにインフルエンザ検査は陰性でございました。)
やっぱりユースカップは良いですね。
好きな競走の一つが復活して、個人的にも嬉しいことです。
7年ぶりに復活した園田ユースカップ。
もう7年もなるのか・・・と感慨深いですが、このレースの勝ち馬がまた思い入れのある馬ばかり。
個人的に思い出深いのは2010年のフィオーレハーバーですが、2009年のミナミノヒリュウも、2012年のエーシンユリシーズも、そして2011年のオオエライジンも忘れる事はない馬です。
2010年 フィオーレハーバー・2011年 オオエライジン・2012年 エーシンユリシーズ
(休止前は木村騎手の3年連続優勝やったんですね。)
7年ぶり、第11回となるユースカップで1人気に推されたのは田中学騎手騎乗のジンギでした。
それでも2.6倍でしたから、印は◎◎◎でも、絶対の存在とは考えられていなかったようですね。
2人気は昨年の2歳チャンプ・テンマダイウェーヴ。
前走、笠松で大敗を喫しましたが、デビューから3戦(未勝利)手綱を取った杉浦騎手に戻って、地元での巻き返しを狙います。
以下、笠松のブライアンビクター、吉村騎手騎乗のバンローズキングズまでが10倍以下のオッズでした。
ジンギ
父 ロードカナロア
母 ロイヤルインパクト
母の父 ディープインパクト
通算4戦 3-1-0-0
主な勝鞍:園田ユースカップ
勝ったのは1人気のジンギ。
父がロードカナロアで、BMSがディープインパクトという血統。
大外枠からの発走で外を回らざるを得ませんでしたが、インぴったりを逃げた2着・ボルドープラージュを捉えるのですから、着差はクビでも強い内容だったように思います。
テンマダイウェーヴと入れ替わるように台頭してきて、ここから主役を担っていくのでしょうね。
2着・ボルドープラージュは笠松の馬で、9人気ながらあわやの競馬、3着には6人気のテツとなり、3連単は22万という大荒れの配当でした。
さて、そのテンマダイウェーヴ。
前走に続き今回も10着に敗れました。
2歳の頃は、ここまで負ける馬には見えなかったのですが、道中掛かって口を割っているように見えますし、ちょっとリズムが戻ってきませんね。
菊水賞へ向けて、何とか立ち直って欲しい馬でもあります。
田中学騎手を重賞のお立ち台で見るのは久しぶりな気がしたのですが、それもそのはず、地元での重賞勝ちは2017年11月の兵庫ゴールドカップ(バズーカ)以来、1年3ヶ月ぶりだそうです。
そう聞くと、そんなに勝ってなかったかな?という気にもなりますね。
久しぶりに嬉しい勝利ジョッキーインタビューになったのですが、さらに喜ばしい事に、これが父であり師匠でもある田中道夫師に並ぶ通算50回目の重賞勝ちとの事。
二重三重の喜びに包まれる表彰式となりました。
今日は馬主服だった田中学騎手。
できれば緑・赤菱山形の勝負服で重賞50勝を見たかったですが、それは帝王の重賞記録を超えた時にとっておきましょうかね。^_^
sonodayaは、前日から喉の調子が悪くてシワガレ声な上に、花粉(と思われる)で鼻がズルズルという、なかなか無いコンディションでして、行こうかどうか悩んだのですが行って良かったです。
(ちなみにインフルエンザ検査は陰性でございました。)
やっぱりユースカップは良いですね。
好きな競走の一つが復活して、個人的にも嬉しいことです。
2019-02-22 00:31
コメント(0)
コメント 0