第61回 新春賞 [Race Photo]
馬の撮り初めは今年も新春賞から。
1年で最初にカメラを使うのが新春賞・・・というのも何年目でしょうか。
親戚付き合いでこれない年もあったりするんですが、ここ数年、親戚付き合いは2日になっていますので、3日は競馬場に来ることができています。
カメラ初めと言っても、大晦日のジュニアカップに行くのにカバンに詰めた機材を、そのままですので実際には終わりと初めの区別が無かったりするんですが・・・
さて新春賞。
今年は重賞6勝馬エイシンニシパが1人気。
地元園田では2017年の姫山菊花賞以降勝ち鞍が無いのですが、昨年は兵庫大賞典3着、摂津盃2着、姫山菊花賞2着、園田金盃2着と惜敗続き。
安定感が買われての1人気でしたね。
続く2人気にはキクノソル。
こちらも安定した成績と鞍上から1人気になってもおかしくない馬ですが、いかんせん重賞未勝利なのが気になる分の2人気だったでしょうか。
以下、3人気にタガノヴェリテ、4人気にエイシンミコノス、5人気スリーピーアイ、6人気キヨマサの順でした。
勝ったのは、3番手から抜け出したエイシンニシパ。
3歳時の2016年から毎年積み重ねた重賞タイトルはこれが7つ目。
抜けて強い印象はないのですが、重賞7勝とは素晴らしい成績ですね。
まだまだ獲得タイトルを増やしそうです。
キクノソル
父 キングカメハメ
母 キクノジェニー
母の父 ジェニュイン
2着だったキクノソル。JRA時代の実績から考えれば、もっとやれそうなのですが、現状A1特別戦で1勝のみで、今回も2着。それでもブリンカー効果があったようなので園田2勝目は近いかもしれません。
キヨマサ
父 ソングオブウィンド
母 セレスシャイン
母の父 アグネスデジタル
昨年11月22日のA1戦4着以来のレースで馬券圏内にがんばったキヨマサ。仕上がりも良かったようですが、早目に仕掛けて粘り込ませた鞍上の腕もあったように思います。
昨年、296勝で全国リーディングに輝いた吉村騎手が今年最初の重賞を制しました。
今日は新春賞の1勝のみでしたが、昨日の1R・・・つまり今年最初のレースを制し、昨日は3勝。怪我無く一年間乗れれば300は無理な数字ではないとインタビューで答えていたように、今年もこの人を撮る機会が多そうですね。
エイシンニシパ関係者の皆様、おめでとうございました。
1年で最初にカメラを使うのが新春賞・・・というのも何年目でしょうか。
親戚付き合いでこれない年もあったりするんですが、ここ数年、親戚付き合いは2日になっていますので、3日は競馬場に来ることができています。
カメラ初めと言っても、大晦日のジュニアカップに行くのにカバンに詰めた機材を、そのままですので実際には終わりと初めの区別が無かったりするんですが・・・
さて新春賞。
今年は重賞6勝馬エイシンニシパが1人気。
地元園田では2017年の姫山菊花賞以降勝ち鞍が無いのですが、昨年は兵庫大賞典3着、摂津盃2着、姫山菊花賞2着、園田金盃2着と惜敗続き。
安定感が買われての1人気でしたね。
続く2人気にはキクノソル。
こちらも安定した成績と鞍上から1人気になってもおかしくない馬ですが、いかんせん重賞未勝利なのが気になる分の2人気だったでしょうか。
以下、3人気にタガノヴェリテ、4人気にエイシンミコノス、5人気スリーピーアイ、6人気キヨマサの順でした。
エイシンニシパ 父ワイルドラッシュ 母エーシンカリーナ 母の父アグネスデジタル
勝ったのは、3番手から抜け出したエイシンニシパ。
3歳時の2016年から毎年積み重ねた重賞タイトルはこれが7つ目。
抜けて強い印象はないのですが、重賞7勝とは素晴らしい成績ですね。
まだまだ獲得タイトルを増やしそうです。
キクノソル
父 キングカメハメ
母 キクノジェニー
母の父 ジェニュイン
2着だったキクノソル。JRA時代の実績から考えれば、もっとやれそうなのですが、現状A1特別戦で1勝のみで、今回も2着。それでもブリンカー効果があったようなので園田2勝目は近いかもしれません。
キヨマサ
父 ソングオブウィンド
母 セレスシャイン
母の父 アグネスデジタル
昨年11月22日のA1戦4着以来のレースで馬券圏内にがんばったキヨマサ。仕上がりも良かったようですが、早目に仕掛けて粘り込ませた鞍上の腕もあったように思います。
昨年、296勝で全国リーディングに輝いた吉村騎手が今年最初の重賞を制しました。
今日は新春賞の1勝のみでしたが、昨日の1R・・・つまり今年最初のレースを制し、昨日は3勝。怪我無く一年間乗れれば300は無理な数字ではないとインタビューで答えていたように、今年もこの人を撮る機会が多そうですね。
エイシンニシパ関係者の皆様、おめでとうございました。
2019-01-04 01:39