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第47回 園田ジュニアカップ [Race Photo]

大晦日に園田に来るのも何回目でしょう。


10回目か11回目ぐらいだと思うのですが、早いですね。

さて、数々の活躍馬が勝ち馬に名を刻む園田ジュニアカップ。
今年は初勝利を10月の若駒賞で上げ、11月のアッパートライを楽勝し、ここへ挑むテンマダイウェーヴが圧倒的1人気。

2人気にテツ、3人気にリリコ、このあたりは鞍上も加味してというところでしょうか。
4人気にはテンマダイウェーヴの勝ったアッパートライで3着だったオオエフォーチュン。
以下、ミヤモフィット、ミネラルデポジット、レコパンヒュウガの順でした。

レースは1人気のテンマダイウェーヴがハナ切って、そのまま4馬身差で逃げ切り。
若駒賞に続く重賞2勝目を飾りました。


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テンマダイウェーヴ 父 カネヒキリ 母 スイートレジーナ 母の父 キンググローリアス



強かったですね。

パドックで素人眼にも良さそうに映りましたが、完勝と言っていい内容でした。
2着には2人気のリリコ、3着には4人気のオオエフォーチュンでした。

この順位は11月のアッパートライと全く同じ並び、ただしアッパートライの時は3連単1万2790円でしたが、今回は1510円でした。そらそうですね。


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鞍上の渡瀬和騎手は、若駒賞に続く重賞2勝目となりました。

勝利騎手インタビューを聞いていると、相当プレッシャーがあったようですね。
ゴール前の渾身のガッツポーズがプレッシャーの大きさを物語っているようでした。

すっかりベテランの域の渡瀬和騎手ですが、インタビュー慣れしていない分、緊張やらプレッシャーの大きさやら嬉しさやらがリアルに伝わってくる気がしました。

テンマダイウェーヴ号関係者の皆さま、おめでとうございました。




さて2018年もラストの投稿になりました。

今年はなかなか多忙で、ここへの投稿も減ってしまいましたが、それでも何とかジュニアカップの記事までたどり着くことができました。

本当にありがとうございました、心より御礼申し上げます。
2018年もあと数分ですが、皆様良いお年をお迎えください。



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