良い馬、育てて下さい。 [雑談・雑感・ひとりごと]
残念ながら競馬場へは行けませんでしたが・・・
今日は木村健騎手の調教師合格セレモニーが行われました。
期末のこの時期なので、競馬場へは行けなかったのですが、地方競馬ライブのネット中継でセレモニーの様子を見ることができました。
木村騎手本人のメッセージや吉田さんのお話などを聞くことができて、本当に有り難いことですね。
せっかくなので一記事と思ったのですが、園田ファン歴の浅い自分がアレコレ書くのもどうかな思ったので、少しの写真と説明だけにしておきます。
2009年7月14日 6R
「JRA認定ファーストトライ」
サイバーモール
父 エイシンワシントン
母 エイシンガンマ
最初はカメラを持っていってなかったのですが、この頃からカメラを持って行くようになりました。
これはsonodayaが園田で撮り始めて、初めて木村騎手が勝ったレースです。
(だいぶトリミングしましたが、改めて見ると我ながらヒドイ写真でした・・・)
このレースのひとつ前のファーストトライで勝ったのが、後に木村騎手の手綱で菊水賞などに勝つフィオーレハーバーでした。(デビュー戦は平岩騎手だった。)
2011年6月9日 9R
「スカパー! 255特別 A1」
アルドラゴン
父 ブライアンズタイム
母 ドラゴンティーナ
木村騎手といえば、個人的に外せないアルドラゴン。
これは現役最後のレースのA1戦の時です。
この写真を貼るといつも書きますが、このレースの次のレースがオオエライジンの勝ったダービーで、まるで兵庫の看板馬のバトンが受け渡されたようでした。偶然とはいえドラマを感じますね。
2012年9月13日 10R
「福崎サルビア特別 A1A2」
オオエライジン
父 キングヘイロー
母 フシミアイドル
さて、件のオオエライジンは木村騎手の手綱で勝った最後のレースとなったA1A2戦を。
前走が帝王賞10着で、大きな期待をしていただけにガッカリもしましたが、ヘコんだ気分を吹き飛ばしてくれるような9馬身差の圧勝劇でした。
2017年4月13日 11R
「第49回 菊水賞」
マジックカーペット
父 ファスリエフ
母 スズノメガミ
その時は思いもしませんでしたが、昨年の菊水賞が木村騎手最後の重賞勝ちになりました。
ちなみに木村騎手最後の勝利は7月21日の「ラジオ大阪OBCドラマティック競馬賞 A1」のバズーカなのですが、この日競馬場に行っていたにも関らず、珍しくカメラを持って行かなかったために撮りそびれました。
こういうところが持ってないsonodayaなのですが、木村騎手現役最後の勝利をこの眼で見ることができただけでも幸運かもしれませんね。
そういう事情なので、自分が撮った中の木村騎手最後の勝利を探していったのですが、木村騎手の休養と私が競馬場へ行った日が噛み合わず(噛み合いすぎと言うべきか・・・)、結局前述のマジックカーペットの菊水賞の日が最後でした。
この日は、最終レースも木村騎手が勝利していました。
2017年4月13日 12R
「A1 4歳以上特別」
アサクサセーラ
父 アサクサキングス
母 ホクセツエオス
自分が撮った木村騎手最後の勝利の勝ち馬が、忘れ得ないヤエノムテキの近親(ムテキの母とセーラの3代母が同じ)だったとは、なんとも不思議な気分です。
最後の一枚は、お気に入りの一枚を。
ちなみにゴーグルに映る馬(つまり木村騎手の騎乗馬)はアルドラゴンです。
木村健騎手
2万1715戦 3560勝 [兵庫歴代2位]・重賞70勝 [兵庫歴代1位]
2006・2008・2009・2011年 兵庫リーディングジョッキー(2008年度288勝は兵庫年間最多勝記録)
今日は木村健騎手の調教師合格セレモニーが行われました。
期末のこの時期なので、競馬場へは行けなかったのですが、地方競馬ライブのネット中継でセレモニーの様子を見ることができました。
木村騎手本人のメッセージや吉田さんのお話などを聞くことができて、本当に有り難いことですね。
せっかくなので一記事と思ったのですが、園田ファン歴の浅い自分がアレコレ書くのもどうかな思ったので、少しの写真と説明だけにしておきます。
2009年7月14日 6R
「JRA認定ファーストトライ」
サイバーモール
父 エイシンワシントン
母 エイシンガンマ
最初はカメラを持っていってなかったのですが、この頃からカメラを持って行くようになりました。
これはsonodayaが園田で撮り始めて、初めて木村騎手が勝ったレースです。
(だいぶトリミングしましたが、改めて見ると我ながらヒドイ写真でした・・・)
このレースのひとつ前のファーストトライで勝ったのが、後に木村騎手の手綱で菊水賞などに勝つフィオーレハーバーでした。(デビュー戦は平岩騎手だった。)
2011年6月9日 9R
「スカパー! 255特別 A1」
アルドラゴン
父 ブライアンズタイム
母 ドラゴンティーナ
木村騎手といえば、個人的に外せないアルドラゴン。
これは現役最後のレースのA1戦の時です。
この写真を貼るといつも書きますが、このレースの次のレースがオオエライジンの勝ったダービーで、まるで兵庫の看板馬のバトンが受け渡されたようでした。偶然とはいえドラマを感じますね。
2012年9月13日 10R
「福崎サルビア特別 A1A2」
オオエライジン
父 キングヘイロー
母 フシミアイドル
さて、件のオオエライジンは木村騎手の手綱で勝った最後のレースとなったA1A2戦を。
前走が帝王賞10着で、大きな期待をしていただけにガッカリもしましたが、ヘコんだ気分を吹き飛ばしてくれるような9馬身差の圧勝劇でした。
2017年4月13日 11R
「第49回 菊水賞」
マジックカーペット
父 ファスリエフ
母 スズノメガミ
その時は思いもしませんでしたが、昨年の菊水賞が木村騎手最後の重賞勝ちになりました。
ちなみに木村騎手最後の勝利は7月21日の「ラジオ大阪OBCドラマティック競馬賞 A1」のバズーカなのですが、この日競馬場に行っていたにも関らず、珍しくカメラを持って行かなかったために撮りそびれました。
こういうところが持ってないsonodayaなのですが、木村騎手現役最後の勝利をこの眼で見ることができただけでも幸運かもしれませんね。
そういう事情なので、自分が撮った中の木村騎手最後の勝利を探していったのですが、木村騎手の休養と私が競馬場へ行った日が噛み合わず(噛み合いすぎと言うべきか・・・)、結局前述のマジックカーペットの菊水賞の日が最後でした。
この日は、最終レースも木村騎手が勝利していました。
2017年4月13日 12R
「A1 4歳以上特別」
アサクサセーラ
父 アサクサキングス
母 ホクセツエオス
自分が撮った木村騎手最後の勝利の勝ち馬が、忘れ得ないヤエノムテキの近親(ムテキの母とセーラの3代母が同じ)だったとは、なんとも不思議な気分です。
最後の一枚は、お気に入りの一枚を。
ちなみにゴーグルに映る馬(つまり木村騎手の騎乗馬)はアルドラゴンです。
木村健騎手
2万1715戦 3560勝 [兵庫歴代2位]・重賞70勝 [兵庫歴代1位]
2006・2008・2009・2011年 兵庫リーディングジョッキー(2008年度288勝は兵庫年間最多勝記録)
次は調教師として、重賞のお立ち台に立つところを撮りたいですね。
本当にお疲れさまでした。
2018-03-29 23:17
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