安らかに。

マコーリー号の逝去が発表されました。


【そのだけいば誘導馬「マコーリー」号の逝去について】


近年は老いも垣間見えて気に掛かっていたのですが・・・
恐らく、そう遠くない日にこの日がくる事も判っていたつもりですが・・・いざとなるとやはり寂しいものですね。

多くの人に愛されて、幸せな馬だったと思います。

初めてカメラを持って園田に行った日に撮った一枚。（2009年）

左：とある写真展に出展した思い出の写真　　右：今は亡きロングマリーンと。

クリスマスにはトナカイコスで。（2009年）

最後の仕事へ。（2015年・姫山菊花賞）

ありがとう、お疲れ様でした。

また長い間お世話をされてきた担当スタッフの皆さまに心から敬意を表します。たくさんの思い出をありがとうございました。

コメント 4

どのシーンにも、どの表情にも、愛しさが込み上げてきます。
マコーリー、長いあいだ本当に本当にお疲れさまでした。
by ルン (2016-09-28 21:12) 

> ルンさま

いつもありがとうございます。

多くの誘導馬を見てきましたが、やはりマコーリーが一番印象深い誘導馬になりました。

ありがとうの言葉以外見つかりませんね。
今週は行けませんが、来週か再来週にお別れに行きたいと思っています。


by sonodaya (2016-09-29 00:03) 

こんにちは。
こちらの１枚目のお写真の方ですね・・・・・・
天国でもこうやって、ゆっくりゆっくり歩いているでしょうか。
もしくは、思いっきり駈けているでしょうか。

私たちはマコーリーに会えなくなって寂しくなりますが、天国でマコーリーは大好きな人との再会を喜んでいますね。

園田競馬場へ最後に行ったのがかなり昔なので、残念ながらワタシのカメラにはマコーリーが居ません。
でも、中継画面越しに沢山見せてくれた可愛い姿、凛々しい姿、そして何より皆に愛されたことを知ることで、その存在を強くしました。

マコーリーのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

sonodayaさんと同じく、ご担当されたスタッフの方々へ、心より敬意を表します。
by COBRIDER (2016-09-29 10:09) 

> COBRIDERさま

いつもありがとうございます。

そうです。
恐らく間違いないと思っていますが、確認がとれている訳ではありません。

でも・・・判りますよね。
もう今は騎乗姿を見ることがありませんし。

マコーリーなら探せばまだまだ写真はあると思うんですが、なにせ今少し時間が取れないんですよね・・・なんせ理〇長にも見事当選ですし。 >_<

もう少し落ち着いたら、またブログにも載せていきたいですね。
ありがとうございました。



by sonodaya (2016-09-30 14:53)