楽天競馬賞 A1A2 4歳以上特別 【2015/4/2 10R】 [Race Photo]
マルトクスパート、OP連勝。
菊水賞のひとつ前は古馬A1クラスとA2クラスの混合戦。
昨年の年代表馬・トーコーニーケを筆頭に、マルトクスパート、エーシンザピーク、ご贔屓のキューティガビーにマンボビーンなども出走していました。
なかなか興味深い一戦を勝ったのは・・・・・
A1A2戦連勝ですね。
園田では出走機会9連勝でオープンまで駆け上がったマルトクスパートですが、初のOP戦で10連勝を逃す2着のあと、2・2・3着と勝ちきれないでいました。
前走で待望のオープン勝ちを決め、ここへきて連勝。
今回はトーコーニーケ相手だけに値打ちありますよね。
背負い頭となる57kgを背負ってのものだけに余計にそう思います。
父アルデバラン2は2003年の全米チャンピオンスプリンター。馬名に「2」がつくのは、同名の馬がすでにいたためです。
同名のアルデバラン(父ジェニュイン)は大井の赤間厩舎(ジョージモナークやハシルショウグンがおったとこ・・・懐かしいですね)で2006年まで現役だったようです。アルデバラン2が輸入されたのは2008年ですが、大井のアルデバランが引退後5年以内だったため「2」がついたようです。
ちなみに1971年生まれと1981年生まれのサラブレッドにもアルデバランという馬がいてました。
アルデバランステークスって競走もありますよね。
調べてみるとアルデバランというのは「後に続くもの」という意味があるようですが、全天で21ある一等星の第14位でおうし座のα星である恒星のことみたいです。
「・・・みたいです。」というのは、受け売りだから・・・星とかは詳しくないもので ( ̄ー ̄;
で、こちらは1人気ながら2着に敗れた昨年の年代表馬・トーコーニーケ。
金盃を鮮やかに勝った後、新春賞6着から、自己条件のA2を勝って、船橋遠征して9着となりここへ挑んでいました。
全出走馬中最軽量の53kgで、強い時を目の当たりにしてきただけに物足りない気がしますが、なんといっても年代表馬。また強いニーケを見たいものです。
菊水賞のひとつ前は古馬A1クラスとA2クラスの混合戦。
昨年の年代表馬・トーコーニーケを筆頭に、マルトクスパート、エーシンザピーク、ご贔屓のキューティガビーにマンボビーンなども出走していました。
なかなか興味深い一戦を勝ったのは・・・・・
マルトクスパート 父アルデバラン2 母マルトク 母の父マーベラスサンデー
A1A2戦連勝ですね。
園田では出走機会9連勝でオープンまで駆け上がったマルトクスパートですが、初のOP戦で10連勝を逃す2着のあと、2・2・3着と勝ちきれないでいました。
前走で待望のオープン勝ちを決め、ここへきて連勝。
今回はトーコーニーケ相手だけに値打ちありますよね。
背負い頭となる57kgを背負ってのものだけに余計にそう思います。
父アルデバラン2は2003年の全米チャンピオンスプリンター。馬名に「2」がつくのは、同名の馬がすでにいたためです。
同名のアルデバラン(父ジェニュイン)は大井の赤間厩舎(ジョージモナークやハシルショウグンがおったとこ・・・懐かしいですね)で2006年まで現役だったようです。アルデバラン2が輸入されたのは2008年ですが、大井のアルデバランが引退後5年以内だったため「2」がついたようです。
ちなみに1971年生まれと1981年生まれのサラブレッドにもアルデバランという馬がいてました。
アルデバランステークスって競走もありますよね。
調べてみるとアルデバランというのは「後に続くもの」という意味があるようですが、全天で21ある一等星の第14位でおうし座のα星である恒星のことみたいです。
「・・・みたいです。」というのは、受け売りだから・・・星とかは詳しくないもので ( ̄ー ̄;
で、こちらは1人気ながら2着に敗れた昨年の年代表馬・トーコーニーケ。
金盃を鮮やかに勝った後、新春賞6着から、自己条件のA2を勝って、船橋遠征して9着となりここへ挑んでいました。
全出走馬中最軽量の53kgで、強い時を目の当たりにしてきただけに物足りない気がしますが、なんといっても年代表馬。また強いニーケを見たいものです。
2015-04-04 23:35
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