第14回 兵庫ゴールドトロフィー(Jpn3) [Race Photo]
余裕かましてるとジュニアカップが来てしまうので・・・・・
ジュニアグランプリに続く綱渡り参戦第2弾。
今回も14:30までは地元を抜けられない状況でしたので、いろいろやり繰りしてなんとか9R発走直前にゴール前へ到着する事ができました。
クリスマスのせいか、年末のせいか、道路は混みぎみでちょっとアセりましたが、ひと安心です。
さて園田唯一の古馬によるダートグレード競走は今年も中央勢でした。
メイショウコロンボ
父 マンハッタンカフェ
母 メイショウハーブ
母の父 エルハーブ
8月の阿蘇ステークス(OP・小倉ダ1700)1着以来の久々ながら、結果的に1人気。
2.8倍という単オッズがファンも迷っている感じを表していたように思います。
しかしながらハナきって1400mを一人旅、2着馬には1馬身半でしたが、その後ろはさらに5馬身後ろというレースっぷりで初重賞を飾りました。
4ヶ月ぶりという長休明けと、短い距離に出走経験がないことが買うには悩ましいところでしたが、まったくの杞憂に終わる快走でした。
タガノジンガロ
父 キングカメハメハ
母 タガノチャーリーズ
母の父 Saint Ballado
地元勢筆頭は勿論タガノジンガロで5人気。
前へ行こうとしたものの外からメイショウ内からサクラシャイニーも譲らず、さらにメイショウの外からきたコアレスピューマ・タイセイレジェンドの後ろという位置取り。
今日この位置取りがすべてでしたね。
レース後「赤岡騎手(サクラシャイニー)の位置にいたかった」と木村騎手のコメントがでましたが、果たせるかなサクラシャイニーは3着(7人気)という快走でした。
ジョーメテオ
父 ネオユニヴァース
母 ジョーセクレタリー
母の父 トニービン
地方勢では最上位となる4人気に推されたジョーメテオ。
ジャジャウマナラシでジュニアGP(Jpn2)を制した浦和・小久保師の管理馬で、再び学氏とのコンビです。
ケツ2でゴール前を通過し、向正面で一気に2番手まで上がり、抜け出すかに思えましたが、逆にメイショウコロンボに突き放されて2着。
学氏のダートグレード連勝なるか・・・というところでしたけど、残念ながら相手が一枚上でしたね。
なんか久しぶりに幸四郎見たわ。^^
マンボのイメージがあるからでしょうけどメイショウの勝負服が良かったです。
オーナーも来られてて、有名人見たオノボリサンのような気分でチョット嬉しくなりました。^^;;;
コロンボを管理するのは角田晃一師。
正直、一瞬判りませんでした・・・。(写真左)
ノースフライトやジャンポケなど好きだった馬の鞍上を勤めていましたので、角田くんの最終騎乗レース(2010/2/28 阪急杯)を見に行ってました。(写真右)
個人的には師より、くんと呼びたい懐かしさです。
こうやって見ると変わったなー、調教師の肩書きが板についてきたのかも知れませんね。
調教師としての重賞勝ちはベルカントで達成しているので初重賞ではないんですが、地方重賞は多分初めてですよね。
地方競馬ファンとしては今年も中央勢に持っていかれたのは残念ですが、園田で松本オーナー、幸四郎J、角田師の笑顔を存分に楽しませてもらいました。
メイショウコロンボ関係者の皆さま、おめでとうございました。
ジュニアグランプリに続く綱渡り参戦第2弾。
今回も14:30までは地元を抜けられない状況でしたので、いろいろやり繰りしてなんとか9R発走直前にゴール前へ到着する事ができました。
クリスマスのせいか、年末のせいか、道路は混みぎみでちょっとアセりましたが、ひと安心です。
さて園田唯一の古馬によるダートグレード競走は今年も中央勢でした。
メイショウコロンボ
父 マンハッタンカフェ
母 メイショウハーブ
母の父 エルハーブ
8月の阿蘇ステークス(OP・小倉ダ1700)1着以来の久々ながら、結果的に1人気。
2.8倍という単オッズがファンも迷っている感じを表していたように思います。
しかしながらハナきって1400mを一人旅、2着馬には1馬身半でしたが、その後ろはさらに5馬身後ろというレースっぷりで初重賞を飾りました。
4ヶ月ぶりという長休明けと、短い距離に出走経験がないことが買うには悩ましいところでしたが、まったくの杞憂に終わる快走でした。
タガノジンガロ
父 キングカメハメハ
母 タガノチャーリーズ
母の父 Saint Ballado
地元勢筆頭は勿論タガノジンガロで5人気。
前へ行こうとしたものの外からメイショウ内からサクラシャイニーも譲らず、さらにメイショウの外からきたコアレスピューマ・タイセイレジェンドの後ろという位置取り。
今日この位置取りがすべてでしたね。
レース後「赤岡騎手(サクラシャイニー)の位置にいたかった」と木村騎手のコメントがでましたが、果たせるかなサクラシャイニーは3着(7人気)という快走でした。
ジョーメテオ
父 ネオユニヴァース
母 ジョーセクレタリー
母の父 トニービン
地方勢では最上位となる4人気に推されたジョーメテオ。
ジャジャウマナラシでジュニアGP(Jpn2)を制した浦和・小久保師の管理馬で、再び学氏とのコンビです。
ケツ2でゴール前を通過し、向正面で一気に2番手まで上がり、抜け出すかに思えましたが、逆にメイショウコロンボに突き放されて2着。
学氏のダートグレード連勝なるか・・・というところでしたけど、残念ながら相手が一枚上でしたね。
なんか久しぶりに幸四郎見たわ。^^
マンボのイメージがあるからでしょうけどメイショウの勝負服が良かったです。
オーナーも来られてて、有名人見たオノボリサンのような気分でチョット嬉しくなりました。^^;;;
コロンボを管理するのは角田晃一師。
正直、一瞬判りませんでした・・・。(写真左)
ノースフライトやジャンポケなど好きだった馬の鞍上を勤めていましたので、角田くんの最終騎乗レース(2010/2/28 阪急杯)を見に行ってました。(写真右)
個人的には師より、くんと呼びたい懐かしさです。
こうやって見ると変わったなー、調教師の肩書きが板についてきたのかも知れませんね。
調教師としての重賞勝ちはベルカントで達成しているので初重賞ではないんですが、地方重賞は多分初めてですよね。
地方競馬ファンとしては今年も中央勢に持っていかれたのは残念ですが、園田で松本オーナー、幸四郎J、角田師の笑顔を存分に楽しませてもらいました。
メイショウコロンボ関係者の皆さま、おめでとうございました。
2014-12-25 12:15
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