おつかれさま。

ブルーショットガン号が誘導馬を引退したそうで・・・・・。

以前に書いた気がしますが、同世代でもあり応援していた松永幹夫騎手（現調教師）の現役最後の日に、11人気ながら最後の重賞をプレゼントした馬です。

続く最終レースもフィールドルージュで勝ったミッキーは、通算1400勝というメモリアルな勝利数を残すことになりましたが、それもブルーショットガンの激走があったからでもあり、sonodayaにとっては記憶に残る馬でした。

2010年から阪神に誘導馬としてやってきて、私が阪神に行った時にブルーショットガンを見ると、「おっ、今日も元気でやっとるな～」と少し嬉しくさせてくれる、そんな存在でした。

そのブルーショットガンが今阪神開催最終日で誘導馬を引退して、5日にお別れの御挨拶があったとの事。
行きたかったなあ・・・と心から思うsonodayaです。（知ってても行けなかったんですが・・・）

松永幹夫調教師からは、「騎手引退の日に華を添えてくれた忘れられない1頭です。阪神に行った時には、よく鼻面を触りに行っていました。阪神で会えると思っていたので、会えなくなるのは寂しいですが、今まで本当にお疲れ様でした。そして本当にありがとう」というメッセージが寄せられたとのこと。

このメッセージを読んで、もう阪神に行っても会うことがないと思うと、スゴく寂しい思いがしますが、今後は秋田の乗馬クラブへ行くとのことなので、新天地でも元気で愛される馬でいて欲しいですね。


ブルーショットガン

　父　サクラバクシンオー
　母　オギブルービーナス
　母の父　スーパークリーク


通算 68戦7勝（7-6-5-50）
主な勝鞍： '06 阪急杯（G3）


4代母がイットーやったりするんですよね。
おつかれさま、ブルショのおっちゃん。^^

タグ：ブルーショットガン 松永幹夫