マンボビーン [Horse Photo]
移籍するんだそうで・・・・・
竹之上さんのブログで知りました。
大井へ行くらしいですね。
競走馬の移籍にはイロイロあるようなので、事情は知る由もありません。
ファンとしては・・・・・「好きな馬が園田で見られなくなる」。
これにつきるでしょうか。
マンボビーンは評判馬だったこともありデビューの頃から注目していました。
2010/07/27 4R
「JRA認定 ファーストトライ」
デビュー戦は1.2倍の1人気。
2着馬に6馬身、3着馬はさらに7馬身後ろという圧勝劇でした。
その圧勝振りから次走の一組2歳は1人気に推されましたが3着、次の一組2歳では2人気で2着でした。
ちなみにこの時の1着はオオエライジン。
この馬もオオエライジン・ホクセツサンデー・ニシノイーグルらと同じ世代なんですね。
初めての重賞挑戦は2歳のプリンセスカップ、4人気でしたが2着にきました。
竹村騎手がリジョウクラウンで初重賞やった時ですね。
次の重賞は若駒賞で4着、勝ち馬はライジン。
笠松のプリンセス特別にでて2着、勝ち馬は当時笠松所属だったミラノボヴィッチ。
2歳戦ラストは大井の東京2歳優駿牝馬で6着、勝ち馬は先日引退したクラーベセクレタでした。
2011/01/20 11R
「園田クイーンセレクション」
1人気はミラノボヴィッチに譲ったものの、レースでは終始ハナを譲らず逃げ切って2馬身半差の快勝。
ミラノボヴィッチに一矢を報い、初重賞となりました。
この後、JRA京都に遠征し1400mの芝で13頭立の10着、福山・若草賞で2着。
佐賀のル・プランタン賞で重賞2勝目を手にしました。
2011/05/19 10R
「のじぎく賞」
地元で2つ目、通算3つ目の重賞は「のじぎく賞」。
道中は最後方から、2周目向正面で仕掛けて一気に前へ。4角を先頭で回って1馬身半差の鮮やかな勝利でした。
関東オークスに出走し11着もグランダムジャパンのタイトルを獲得し、楠賞の後は古馬と混走のためA2から。
勝ったり負けたりしながらA1入りも、その間重賞では・・・
2012/02 福山 「福山牝馬特別」 2着
2012/07 門別 「ノースクイーンカップ」 4着
2012/09 名古屋 「秋桜賞」 4着
2012/11 園田 「兵庫クイーンカップ」 2着
2012/11 園田 「楠賞」 3着
2012/12 園田 「園田金盃」 4着
2013/01 園田 「新春賞」 11着
2013/01 福山 「福山牝馬特別」 3着
とまあ、新春賞を除いてはもう一押しながら、常に上位を賑わせる走り。
そんなマンボビーンが2年2ヶ月ぶりに重賞を掴んだのが・・・・・
2013/07/25 10R
「兵庫サマークイーン賞」
松浦政Jはキューティガビーに騎乗のため鞍上は下原J。紫のシャドーロールに松浦メンコですが、どうしてどうして紫のコーディネイトが見事じゃないですか。
こう言うと思い出す方も多いと思いますが、アスカリーブルの凱旋レースやった時です。(アスカは2着)
昨年後半から、クイーンカップでの4着はあったものの、2桁着順(といっても金盃・新春賞で牡馬の強いどころ相手ですが・・・)が続き、先日2月20日のA1特別を北野騎手で逃げ切ってサマークイーン賞以来の勝利を挙げましたが、これが園田でのラストレースでした。
最後のレースを見にいけなかったのは残念。
教えてくれたら見にいったのにという感じですが、まあ、そうもイカンでしょうからねえ・・・・。
ま、引退するワケではないので大井でのがんばりを見守りたいと思ってます。
でも、なによりまずは「向こうでも無事に・・・」ですね。
偶然か、そういう縁だったのか判らないですが、マンボビーンはイロイロとイメージカットもプレゼントしてくれました。
マンボビーン
父 スズカマンボ
母 ラブミースルー
母の父 アジュディケーティング
通算成績 44戦 11-7-7-19
お気に入りの馬の移籍は寂しいもんがありますね。大井でもがんばって欲しいもんです。
竹之上さんのブログで知りました。
大井へ行くらしいですね。
競走馬の移籍にはイロイロあるようなので、事情は知る由もありません。
ファンとしては・・・・・「好きな馬が園田で見られなくなる」。
これにつきるでしょうか。
マンボビーンは評判馬だったこともありデビューの頃から注目していました。
2010/07/27 4R
「JRA認定 ファーストトライ」
デビュー戦は1.2倍の1人気。
2着馬に6馬身、3着馬はさらに7馬身後ろという圧勝劇でした。
その圧勝振りから次走の一組2歳は1人気に推されましたが3着、次の一組2歳では2人気で2着でした。
ちなみにこの時の1着はオオエライジン。
この馬もオオエライジン・ホクセツサンデー・ニシノイーグルらと同じ世代なんですね。
初めての重賞挑戦は2歳のプリンセスカップ、4人気でしたが2着にきました。
竹村騎手がリジョウクラウンで初重賞やった時ですね。
次の重賞は若駒賞で4着、勝ち馬はライジン。
笠松のプリンセス特別にでて2着、勝ち馬は当時笠松所属だったミラノボヴィッチ。
2歳戦ラストは大井の東京2歳優駿牝馬で6着、勝ち馬は先日引退したクラーベセクレタでした。
2011/01/20 11R
「園田クイーンセレクション」
1人気はミラノボヴィッチに譲ったものの、レースでは終始ハナを譲らず逃げ切って2馬身半差の快勝。
ミラノボヴィッチに一矢を報い、初重賞となりました。
この後、JRA京都に遠征し1400mの芝で13頭立の10着、福山・若草賞で2着。
佐賀のル・プランタン賞で重賞2勝目を手にしました。
2011/05/19 10R
「のじぎく賞」
地元で2つ目、通算3つ目の重賞は「のじぎく賞」。
道中は最後方から、2周目向正面で仕掛けて一気に前へ。4角を先頭で回って1馬身半差の鮮やかな勝利でした。
関東オークスに出走し11着もグランダムジャパンのタイトルを獲得し、楠賞の後は古馬と混走のためA2から。
勝ったり負けたりしながらA1入りも、その間重賞では・・・
2012/02 福山 「福山牝馬特別」 2着
2012/07 門別 「ノースクイーンカップ」 4着
2012/09 名古屋 「秋桜賞」 4着
2012/11 園田 「兵庫クイーンカップ」 2着
2012/11 園田 「楠賞」 3着
2012/12 園田 「園田金盃」 4着
2013/01 園田 「新春賞」 11着
2013/01 福山 「福山牝馬特別」 3着
とまあ、新春賞を除いてはもう一押しながら、常に上位を賑わせる走り。
そんなマンボビーンが2年2ヶ月ぶりに重賞を掴んだのが・・・・・
2013/07/25 10R
「兵庫サマークイーン賞」
松浦政Jはキューティガビーに騎乗のため鞍上は下原J。紫のシャドーロールに松浦メンコですが、どうしてどうして紫のコーディネイトが見事じゃないですか。
こう言うと思い出す方も多いと思いますが、アスカリーブルの凱旋レースやった時です。(アスカは2着)
昨年後半から、クイーンカップでの4着はあったものの、2桁着順(といっても金盃・新春賞で牡馬の強いどころ相手ですが・・・)が続き、先日2月20日のA1特別を北野騎手で逃げ切ってサマークイーン賞以来の勝利を挙げましたが、これが園田でのラストレースでした。
最後のレースを見にいけなかったのは残念。
教えてくれたら見にいったのにという感じですが、まあ、そうもイカンでしょうからねえ・・・・。
ま、引退するワケではないので大井でのがんばりを見守りたいと思ってます。
でも、なによりまずは「向こうでも無事に・・・」ですね。
偶然か、そういう縁だったのか判らないですが、マンボビーンはイロイロとイメージカットもプレゼントしてくれました。
いずれも「競馬場の風景」で貼りましたが、ちょっと懐かしいですね。
マンボビーン
父 スズカマンボ
母 ラブミースルー
母の父 アジュディケーティング
通算成績 44戦 11-7-7-19
お気に入りの馬の移籍は寂しいもんがありますね。大井でもがんばって欲しいもんです。
2014-03-09 11:55
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コメント(2)
寂しいニュースですね・・・
私も、いつも果敢に先頭きって走る彼女が大好きでした。(;_;)
あと
いつ見ても、「マンボビーン」 が 「マホービン」 に見えるのも大好きでした(;o;)
元気でやって欲しいと願うばかりです。
by ルン (2014-03-09 18:45)
> ルンさま
いつもありがとうございます。
ここ数日取り込んでおりました(事情は御存知でしょうが)のでコメント承認が遅くなりました。申し訳ありません。
そんな関係でお誘いいただいていた件、参加できなくて残念です。
先生ならびに皆様によろしくお伝えくださいませ。
明日あたりからは少し落ち着いてくると思いますので、また競馬場でお会いいたしましょう。
それと・・・・・
「マホービン」笑わせてもらいました。
言われてみて「なるほどね」と思うばかりです。 ^^;
by sonodaya (2014-03-12 07:40)