近代競馬150周年メモリアルブック

今年初の阪神競馬が始まりました。


どうもsonodayaです。

開催が地元・阪神に帰ってきました。
といっても、中央には数えるほどしか行かないんですが・・・・・

地域的（？）に阪神が開幕になると新聞に折り込みチラシが入るんですよね。
今回も入っていたので、見ていると1回阪神初日（つまりこの土曜）にバックヤードツアーがありました。

今の阪神が竣工した時に一度バックヤードに入ったんですが、もう随分と前の話。
嫁と相談して、とりあえず申し込みに行く事に。

まあ、抽選で20人様なので、当たればラッキー程度の期待でしょうか。
バックヤードツアーは競馬終了後16:30ぐらいからですが、申し込みが11:30までで、
抽選結果は12:30に掲示されます。

とりあえず10:00ぐらいに行って申し込み、一旦帰宅して13:00前に再び確認に行くという御近所丸出し作戦を敢行。

最初、申し込みに行った時に、西ウィング2階の総合インフォメーションへ行ったんですが、受付は正面ゲート入ってすぐのイベントカウンターでということだったのでそちらへ移動、無事応募できました。

13:00に期待しながら、掲示を見に行くと・・・・・あえなく撃沈　(￣▽￣;)!!やっぱり・・・
ま、20人なんでしゃーないです。


しかしながら総合インフォメーションに、たしか昨年末ぐらいに配布していた「近代競馬150年メモリアルブック」が置いてありましたので、一部頂いてきました。

sonodayaは、入手できていなかったのでラッキーというところでしょうか。

近代競馬 150th ANNIVERSARY （こちらは裏表紙）

表紙・裏表紙共に牡馬クラシック3冠馬の写真が配されているんですが、それに混じってオグリキャップの写真も・・・・・

この写真、すぐ横にタマモクロスが写っているのでオグリキャップ4歳のときの有馬記念のようです。
いわゆる競馬ブーム真っ盛りの頃、頂点の人気馬だったキャップですが、感動的なラストランとなった最後の有馬記念じゃなくて、4歳時の有馬記念の写真が使われているのが我々世代には嬉しいですね。

オグリブームという感じじゃなくて、芦毛ブームの象徴という感じでタマモクロスも一役かってるような気がします。
個人的には「ナイスチョイス！」と写真セレクトした方に、ひと言掛けたい気分になりますね。（笑）

内容は、「優駿」などに掲載された記事の再編集で、著名人の方へのインタビューや顕彰馬の紹介が載っております。
ここのところ地方競馬ベッタリやったし、優駿も買ってなかったので、
これからゆっくりと楽しませてもらおうかなと思っております。

興味ある方で、まだお持ちでない方は総合インフォメーション覗いてみてくださいね。

しかし厳しくなってるとはいえ、まだコレを無料配布できるんやから、スゴいねJRAは。（こちらが表紙）

バックヤードツアーには行けなかったけど、それなりに収穫もあった阪神初日でございました。