3歳No.2から、園田のNo.2へ。

第54回 園田金盃が行われました。


正直、ダイナミックグロウ圧勝かと思ってました。
ところが、ところが、なんとも嬉しい誤算・・・・・えっ、なんで行っとるの？

それは、さておきまずは生え抜きの雄姿をば。



ホクセツサンデー　父スパイキュール　母グレースワン　母の父タマモクロス


このレース唯一の3歳馬やし、前走あたりのキヨミラクルを物差にすると、ちょっと厳しいかなという印象を持っていたホクセツサンデー。

しかしながらキヨちゃん共々、生え抜きにはやはり特別に思いいれがあるもんで、心情的にはダイナミックグロウより断然こっち。
そんなファンの気持ちが、よく表れていたのが4.2倍（3人気）の単オッズやったと思います。

レースは、向正面でダイナミックグロウが仕掛けていったところを、間を置かずついていって、雁行状態から相手を競落としての1馬身半差快勝。

まさか、こんなド直球のチカラ勝負をして、勝つとは思っていませんでした。
いやはや、恐れ入りました。

本当に今年の3歳2頭は、スゴイ！！



で、なんで行っとるの・・・・・

コメント 2

パドックでは　「この人気でも３歳じゃ絶対ムリ」　　とか　「ヤネが甘すぎるしなあ」　とか聞えてきたので
ついムカッとしてサンデーの単勝を買ってしまいました（さすがに先頭でゴールは有りえないと思ってましたので）


＞ド直球のチカラ勝負

まさにそのイメージどおりでしたね！


by ルン (2011-12-10 13:29) 

ルンさま、こんにちは。
いつもありがとうございます。

生え抜きが中央下がり相手に勝つのは、本当に嬉しい事ですね。
BMSですが、タマモクロスのファンであった私としては、嬉しさ倍々ゲームであります。
（毛色以外は、あまり似ていませんが・・・・・笑）

それはそうと、最終終了後にスタンドですれ違った気がするのですが・・・・・。
お声がけしようかと一瞬思いましたが、人違いであってはいけないので躊躇していると、西ウィナーの方へ歩いていかれました・・・・・。


by sonodaya (2011-12-11 10:17)