重賞連覇で兵庫の顔へ

第51回 姫山菊花賞が行われました。

勝ったのは・・・・・



タガノサイクロン　父フジキセキ　母タガノダイヤモンド　母の父トニービン　（外・11号馬・木村健騎手）

少し出負けて中段から行った1人気のタガノサイクロン。
なかなか前との差が詰まらなくて少々焦ったというジョッキーの弁も、最後はチカラで捻じ伏せるかのように名古屋のリーヴザネストをアタマ差捉えて優勝。

この勝利で摂津盃に続き重賞連勝、移籍後3戦3勝となりました。
アルドラゴンの引退、春にそのアルドラゴンを敗ったレッドゾーンに連勝と3強無き後の先頭に立った感がありますね。


その他のレースと新人騎手紹介などは、また後日。