初代・1ターンの覇者

「電撃の・・・」なんてもんやなかったです。


今年から始まったスーパースプリントシリーズ。

1230mの園田フレンドリーカップを衣替えして、新たに生まれた820m戦・園田FCスプリント。
記念すべき第1回を制したのは・・・・・



ミナミノヒリュウ　父トレジャーアイランド　母ニシノオウヒリュウ　母の父デュラブ


スタートを決める事が至上命題のスーパースプリント戦。
そのスタートを見事に決め、一気に820mを駆け抜けたミナミノヒリュウ。

ミナミノヒリュウにとって重賞制覇は3歳時の園田ユースカップ以来。
ここ5走、すべて2着の鬱憤を晴らすと共に、初代超短距離王に輝きました。


他の画像は、例によってまた後日です。

コメント 2

いやぁ～見応えとか電撃とか瞬き云々とか、もうそういう能書き以前に
ヒュっ！！
って終わってしまったレースでした＾＾；
でも、凄く面白いレースで、何度もリプレイして観てしまいました。
この距離の重賞番組が出来たのは素晴らしいことやと思います。

１２３０でも出遅れなど許されないところ、この距離だと絶対にスタートの失敗はできませんね。
騎手の方々も物凄い緊張やないでしょうか。

どちらかと言うと、昔から園田の長距離重賞が好きやった私には、あまりにも鮮烈な新レースとなりました。
この路線、また楽しませてもらいたいと思います。
by COBRIDER (2011-06-27 13:27) 

また後日にも書きますが、本当にスタートが大事ですよね。

しかしながら4F追い通しのような感じかなと思ってましたが、そうでもなかったですね。
まぁ、出走メンバーの組み合わせにもよるんでしょうが、この距離でも、ペースへの対応力とか、いろいろ求められるものはあるんですね。

行ききって終わりかと思いきや、なかなか楽しめた820mでした。

by sonodaya (2011-06-28 00:33)