テイオーの父

もちろん、ルドルフなんですが・・・・・


さっき、Yahoo検索で「トウカイテイオー」と入力すると、キーワード入力補助に「トウカイテイオーの父」とでることに気づきました。

これって、今のダービーのCMに「7冠の父のプレッシャーに勝ったトウカイテイオー」とでてくるから、「トウカイテイオーの父」で検索数が上昇してるんですよね、きっと？


いやはや、CMの影響力ってのはやっぱりスゴイもんです。

しかしながら、「テイオーの父」で検索されるとは、ルドルフも遠い記憶になったんですね。
ちょっと昭和ノスタルジーな気分です・・・・・。


そんなどうでもよい、中年男の小ネタでした。

コメント 2

うう～ん・・・・・・
ルドルフはルドルフであって、「テイオーの父」で”検索”されてしまうことを考えるとなんだか寂しいような歳とったような。
あの、憎ったらしいほど強かったルドルフの記憶も、今の若い競馬ファンには植えつけられていないのですものね、仕方ないか~-_-；

「ダイタクの父」で検索、すらされないビゼンニシキよりはマシなのかな、なんて思ってしまってせつなくなった春の日です＾_＾；
by COBRIDER (2011-05-25 16:22) 

COBRIDERさん、まあまあ、そう言わず。（笑）

新しいファンの方にとってルドルフは、我々世代のセントライトやシンザンみたいなものかもしれません。
つまりは伝説ですね。
サラブレッドもファンもそうやって移り変わっていくんでしょう。

ビゼンニシキはダイタクヘリオスの父というより、やはりルドルフのライバルとしての方が有名ですもんねえ。
しかしながら、あの皇帝の唯一無二のライバルです。
それだけでも凄いことかもしれませんよ。
私がご贔屓のシービーなんて、先輩三冠馬でありながらライバルまでいけてないですからねえ。（笑）

by sonodaya (2011-05-25 21:04)